前回の続きです☆
クラッセウィッグは、
毛先が軽くて
クセをつけたら戻りにくいのが特徴。
カールした後のウィッグを
カットするだけで、
また違う表情になります。
今回は、その実験です♪
早速、前回のカールした状態から、カットしていきます。
(  ̄ー)8×
毛先の長さをを揃えるようにカットすると
外巻きがきれいに広がります。
段をつけたり軽くしたいときは
縦方向にカットでww
ハサミの持ち方がすごいことになってますが、気にしないで下さい(–;)
サイドを中心にカットした状態です。
しっかりコテで巻いてあるので
切った先から、勝手に外向きに広がってくれます。( ̄∀ ̄;)
片方だけカットして比べてみると
こんな感じですw
ワックスやドライヤーは一切使用してないです。
毛の重さが軽くなる分、
カールで熱のかかった部分は外にハネてくれます。
前髪の毛量を少なくします。
ダッカールでとめつつ、
内側の毛から少しずつ
梳きばさみで根本からばっつりいきます。
髪を下ろしてみました。
前にもご紹介したセンター部分だけ短く切る方法で
センター分けやすくしてます。
さらに短く、毛先を揃えてみました。
イナズマ●レブンの吹雪士郎などの加工に向いてます♪
切るだけで広がってくれるので
無理に固めた感がなく、自然な感じになります。
(ノ*´∀`)ノサラサラ彡
あと、ここまで外向きにしたくない場合
ムースをつけて抑えてしまえば
おとなしい、
ウルフっぽい外ハネになります (≧∀≦)b
簡単にイメージを変えられるので
色とスタイルさえ合えば、
1つのウィッグで何キャラもできちゃいます。
というわけで外ハネ加工の実験でしたっ
それではまた 。+゚ (*´∀`*)ノ。+






