皆さんこんにちは。
クラッセスタイリング担当の碧(あおい)です。
今回はあの人気タイトルに挑戦したいと思います!
ボリュームのある三つ編み。
ふんわりと流れるトップ。
簡単に再現しちゃいましょう!
前髪の生え際の
加工テクニックもご紹介いたします。
皆さま必見です!
ボリュームトップと三つ編みのエルサ風スタイル。
ハロウィンを控えたこの時期にどどーんとご紹介します!
使用するのは
ワイルドウルフ – ゴールド02と
バンス80cm – ゴールド02です。
ワイルドウルフは毛量と長さがあるので便利です!
今回は、バンスを使って更に毛量と長さを足します。
こちらの記事を応用して
大胆に使っていきましょう!
バンスを使ってボリュームを出してみました。
見た目には分かり辛いですが、
三つ編みをしていくと、その違いがハッキリ分かるほど
ボリュームが出ます!
では次に、前髪を後ろへ流します。
前髪の根元をしっかりと濡らし
ドライヤーの熱を当てながら後ろに流していきます。
この時、毛先まで濡らす必要はありません。
(クセ付けをしたい部分、流したい部分が根元のため)
前髪を流し終えましたら後ろにうつります。
不自然にできたトップ部分の隙間が気になるので、
ボリュームの維持と隙間をなくすために、逆毛を立てていきます。
髪を後ろに流している分、トップが重たく
なっていますので、
しっかりと逆毛を立てていきましょう。
逆毛を立てる事ができましたらトップの短い部分を避け
残りの襟足を編み込みにしていきます。
編み込みの詳細はこちらの
イミテーションアレンジを参考にしてください!
トップを編み込みしない理由は
一緒に編んでしまうと下に引っ張られてしまい
ボリュームダウンしてしまうからです。
トップのふんわりさを保つためにも
トップは編み込まないようにしましょう!
後ろが整いましたらフロントとサイドです。
下図のように流れを出すためにコテで巻いていきます。
今回は後ろに流しますので
外に向かって巻いていきます。
巻き終えるとこんな感じです!
毛流れをある程度、手櫛で整えましたら
オールバック部分の生え際を整えます。
使用するのは、バンスの不要部分として出た繊維です。
このままでは長いので
毛束をウィッグに合わせてカットし、
馴染みやすいよう毛先にクセ付けをしましょう。
次に、生え際の部分に毛束を貼り付けます。
毛流れを活かしたいので、全体に毛束を貼り付けず、
中心の青く○をつけた部分に貼り付けていきます。
今回、ボンドを使って貼り付けました。
(グル―ガンで貼り付けすることもできます。)
毛束を貼り付けましたら、全体を乾かして
不要な部分をカットして整えてます。
最後に全体のバランスを見つつ
スプレーで固めると…
完成です!
トップを盛る高さや生え際の貼り付け位置は
ご自身のお顔の大きさに合わせて頂くと
違和感なく仕上げることができます。
仕上げに髪飾りを付ければ…
こんな感じに可愛く仕上げることができました!
今回のアレンジはなななんと!
毛束の工程以外はノンカットです!
カットが苦手な方もウルフレイヤーとバンスで簡単に
エルサ風に仕上げることが出来てしまいます!
それでは、またお会いしましょうヾ(*’〇’*)






