こんにちは (。・∀・)ノ゙
すでにGWに入った方
コスイベントを控えている方
クラッセブログ、
見てくださってありがとうございます!
本日は、生え際を自然に見せるには
どうしたらいいか?!
の実験です!
オールバックやショートキャラに
ステキな生え際を! (*≧∇≦)/
さて、早速前回作った45cmウィッグを使います〜。
オールバックしたものの、「ゴリラ」になっちゃったり
境目がいかにもウィッグって感じになってしまったり
キャラを追求したいのに、ウィッグだと生え際が・・・・ (涙
←この部分です
というご相談をいただきましたので
今回は 生え際を作る実験をいたします。(o^-^o)
生え際がないなら、自分で作ってしまへ――(゚∀゚)――!!
ということで、用意いたしましたのが
オーブン用クッキングシート
ボンドと、 両面テープ(あ、画像がない)
そして、ウィッグ繊維。 (本当は毛束がオススメです)
今回は、この45cmウィッグの、えりあしの内側の毛を拝借しました☆
作り方は、いたってシンプル。
「もみあげを作る方法」の応用バージョンです!
https://classewig.com/wig/blog/?p=405
先ずは、クッキングシートに、ボンドを作りたい生え際の形に絞り出します。
そして、そのボンドの上に、襟足から拝借した毛を少しずつのせていきます。
オールバックの場合は、毛束60cmを使用するのが理想的ですが
ご予算がない場合は、ウィッグから失敬しちゃいましょう ( ´∀`)b
そして、そのまま乾燥させます。
乾いたら、クッキングシートから、固まったボンドと毛をはがします〜
クッキングシートは、お料理だけじゃなくて
こんなところでも使えるんですよ☆
このとおり、簡単にはがれます。
両面テープの片面を固まったボンド部分にくっつけて
手に貼ってみると・・・・
手から毛が! 生えてます!! Σ(゜Д゜;) コワ
と、本来貼るべき額へ。。。
ぴたっと、貼ります。
お肌の汗でとれちゃうのが心配な方は、
「つけまつ毛用の接着剤」でとめちゃってもOKです (・∀・)!
生え際感がうまくでるように、位置を決めるのがポイントです。
そして、ウィッグの毛の流れに沿って
一緒にオールバックにしちゃえば・・・
完成です! *。+* (●´∀`●) ♪。+*
斜めから撮影しても、大丈夫。
横からも、なんとか自然な感じに。。
今回は、やっつけ仕事だったので
ふんわり感が出せなかったのですが (´・ω・)
丁寧に植毛すれば、もっと自然な感じになります。
生え際や、額への貼り付けの幅を広くしたい場合は
ボンドを幅広く絞り出して大きな膜を作ると、
しっかり固定できる幅がとれますョ!
乾燥したボンド部分は、上からファンデーションを塗れば
見た目あまり違和感なく、お肌になじみます。(●≧ω≦●)
ウィッグをかぶってからのメイクがお勧めです♪
ショートヘアでおでこが出てるキャラにも応用できますので
いろんな生え際で、楽しんでくださいね〜!
それではまた 。+゚ (*´∀`*)ノ。+






